低身長で使われるSD値とは?
学力偏差値の数値と対応しているSD値
子供の低身長が気になって調べはじめると必ず出てくるのが
「SD値」という用語です。
「身長SDスコア」とも呼ばれています。
聞き慣れない用語ですが、
SDというのは「Standerd Deviation」の略で、
「標準偏差」という意味です。
学力の評価に使われる偏差値というのがありますが、
学力偏差値の場合は、
30、40、50、60、70という数値が使われていますよね。
ここで、これらの数値とSD値は以下のような対応になっています。
30 ⇒ -2SD
40 ⇒ -1SD
50 ⇒ 0SD
60 ⇒ +1SD
70 ⇒ +2SD
そして調査対象のデータが、
正規分布という釣り鐘型の分布になっている場合、
-2SDから+2SDまでの間に全体の95.45%が含まれる
という計算になります。
そうすると残り4.55%の半分の2.275%が、
それぞれ-2SD以下と+2SD以上の範囲に入っている
ということになります。
ですから同性、同年齢の100人の身長が正規分布になっている場合、
一番身長の低い2人がマイナス2SD以下で低身長である
ということになります。
SD値というのはこのように使われる判断基準です。
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12/05/12